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【7/12-14】レディース検査デー第2回!梅毒・淋病・クラミジアを500円で検査できます!

【7/12-14】レディース検査デー第2回!梅毒・淋病・クラミジアを500円で検査できます!

いだてんクリニックでは、あらゆる方に対して、性感染症の検査・治療・啓蒙ができるよう配慮を行っています。

昨今では、特に女性の梅毒・淋病・クラミジアの感染が非常に増えていますが、女性にとってこれら3つの病気は非常に怖い病気です。

梅毒に感染した母体から産まれた胎児は、深刻な奇形や合併症を持って生まれる可能性がありますし、淋病・クラミジアは不妊の原因となり、社会的に大きな問題となっています。

当院は、今回レディース検査デーという名前でこれらを500円で受けることができる環境を提供し、より多くの方に性感染症の検査を受けていただけるようにいたしました。

本検査デーにおいては、患者様の回答した匿名化された(名前のわからない)問診情報、検査結果を学会報告等に使用することがあります。

梅毒・淋病・クラミジアに加え、希望の方には、おりもの検査やマイコプラズマ・・ジェニタリウムの検査を行うこともできます。

梅毒・淋病・クラミジアの予防薬をご希望の方は、当日検査後に医師の診察の後に、処方が可能です。

レディース検査デー当日にPrEPをご希望の方は、HIV・B型肝炎を無料で検査いたします。検査後、即日PrEPを処方することが可能です。(別途薬代がかかります)

レディース検査デーでは、女性・トランス男性(FtM)・トランス女性(MtF)が対象となります。FtM・MtFの方は、戸籍変更の有無を問いません。

以下から、ご覧になりたいページに移動することができます。

レディース検査デーとは

性感染症の中でも、近年女性の中で梅毒・淋病・クラミジアが非常に増えています。

梅毒にかかった母体から胎児(子ども)に梅毒トレポネーマが感染することにより、胎児に先天奇形や様々な合併症が生じることが知られており、特に妊娠の可能性のある年齢や性行為をしている方は、梅毒の検査は定期的に行う必要があります。

淋病、クラミジアは不妊の原因になることが知られており、早期発見・早期治療ができれば、不妊リスクを軽減させることができます。

保健所の検査では、これら3つの病気を同時に行うことのできる機会が少なく、また検査結果を対面で聞かなければならないなど、手間がかかることから大阪府での無料検査を受ける女性は減少傾向であることが問題視されています。

一方、病院やクリニックで検査を受ける場合は、高額な検査代がかかることもあります。

当院では妊娠や出産に関与するこれら3つの性感染症をできるだけ多くの方に受けていただきたいと思っており、今後も不定期で検査を開催いたします。

レディース検査デー

7/12(金)14:00~21:00 
7/13(土)14:00~21:00

7/14(日)10:00~17:00 


検査の対象・費用・時間

対象:女性・トランス男性(FtM)・トランス女性(MtF)。戸籍変更の有無は問いません。

検査費用:下記の①500円または②3,000円(いずれも税込)のいずれかからお選びください。

検査時間:検査自体は5〜10分以内に終了します。通常診療の影響で、待ち時間が発生する可能性があります。

検査費用①:500円(税込)

検査項目:梅毒+淋菌+クラミジア

検査内容・結果報告:

・梅毒:感染歴がない方は、即日検査(1時間以内にLINEに結果報告)。ある方は、定量検査(4-5日以降にLINEに結果報告)。

・淋菌・クラミジア:性器・咽頭の検体を混合し、提出。2〜3日以降にLINEに結果報告。

・梅毒のみ、淋菌・クラミジアのみの検査も可能です(料金は500円のまま)。

検査費用②:3,000円(税込)

検査項目:梅毒+淋菌+クラミジア+おりもの検査+マイコプラズマジェニタリウム

検査内容・結果報告:

・梅毒:感染歴がない方は、即日検査(1時間以内にLINEに結果報告)。ある方は、定量検査(4-5日以降にLINEに結果報告)。

・淋菌・クラミジア:性器・咽頭の検体を混合し、提出。2〜3日以降にLINEに結果報告。

・おりもの検査:細菌性腟症、カンジダ、トリコモナスがいるかを顕微鏡で確認し、1時間以内にLINEに結果報告。

・マイコプラズマジェニタリウム:性器の検体を提出。7〜8日以降にLINEに結果報告。

事前予約について

COVID-19やインフルエンザウイルスなどの感染症予防のため、完全予約制とさせていただきます。

登録する名前は、偽名でも問題ありません。ただし、本人確認のために「ご予約の名前」と「問診の名前」は一致するようにご協力をお願いいたします。

当院のレディース検査デーは、結果説明をLINEで行うため、必ず公式LINEのご登録をお願いしております。

LINEのリッチメニューの「ワンコイン検査・レディース検査デー」をクリックし、内容をお読みの上、予約を行ってください。

20分に1人の完全予約制を採用しておりますので、予約ができない場合はすでに枠が埋まっている状態です。キャンセルが発生次第、予約が可能になります。

LINEのリッチメニューのリンクから、問診票をご記入ください。

来院前の確認事項

下記に関して、ご理解とご協力をお願いいたします。

事前問診を記入

必ず、事前問診を受けてください。問診票を記入頂いていない方は、検査をお受けいただけません。

LINE登録をお願いします

結果説明は、LINEで行います。LINEの登録をお願いします。

結果報告は検査項目によって異なります

各検査の結果報告までの時間は、下記をご覧ください。

予約時間にご来院ください

予約時間に受付にお越しください。早めに来られたり、遅く来られたりすると患者様の待合スペースがなくなってしまう恐れがあります。

院内ではマスク着用を

感染対策のため、院内ではマスクの着用をお願いいたします。

会計の事前準備にご協力を

現金でお支払いの患者様は、会計額(500円または3,000円)をぴったりご用意いただけますと大変ありがたいです。クレジットカードや交通系ICカードにも対応しております。

当日の流れ

当日は、以下の流れで受付・検査・結果説明となりますので、ご確認ください。

step1

受付と支払い

受付で500円または3,000円を現金またはクレジットカード・ICカード払いで支払を行っていただきます。予約された名前を記帳していただきます。(プライバシー保護のため、記入方式としています)

step2

呼び出し番号を発行

受付で呼出番号をお渡しいたします。(お名前では呼びません)

step3

検査

番号を呼ばれたら、採血や膣ぬぐい検査、うがい検査を受けていただきます。梅毒の感染歴がある方は、梅毒定量検査を受けていただきます。

step4

止血と呼び出し番号返却

止血ができたら、止血綿をゴミ箱へ捨て、呼び出し番号を受付へ返却したらお帰りいただいて問題ありません。

step5

LINEで結果説明

即日検査(梅毒即日検査・おりもの検査)概ね1時間以内に、LINEで結果をお伝えいたします。

それ以外の項目は、検査結果判明後に、LINEで結果をお伝えいたします。

結果報告について

レディース検査デーでは、陰性・陽性に関わらず、LINEで結果をお伝えします

レディース検査デーで陽性になった治療は、厚生労働省の規定に基づいて混合診療*を防ぐため、原則保険外診療(自由診療)で行います

*混合診療とは、疾病に対する一連の治療過程において、保険診療と保険外診療(いわゆる自由診療)を併せて行うことを指し、厚生労働省により禁止されています。

レディース検査デーは保険外診療(検査)ですので、一連の治療過程は、保険外診療で統一いたします。

梅毒に感染したことのある方へ

梅毒既往歴があり定量検査を受けていただいた方は、4〜5日後以降でLINEに結果をお伝えします。結果の解釈について説明等をご希望の方は、後日当院を受診いただければ医師から説明を受けることが可能*です。

梅毒陽性だった場合

医師からの説明と、治療を受けていただくことが可能*です。


その他の検査が陽性・異常だった場合

医師からの説明と、治療を受けていただくことが可能*です。

*別途、診察費用が発生します。

おりもの検査でわかること

当院のおりもの検査では、「細菌性腟症」「カンジダ症」「トリコモナス」の3つの病気にかかっているかどうかがわかります。

当院では、これらいずれも治療が可能(保険外診療のみ対応)で、お薬を受付で受け取り、すぐに治療を開始することができます。

細菌性腟症とは

細菌性腟症は腟内に細菌(雑菌)が過剰に存在することにより、おりものの異常をきたしてしまう病気です。

性感染症ではなく性行為がなくても起こることがあることがあり、おりものが灰白色になることや魚のようなにおいなどの症状が出ることが特徴です。

カンジダ症とは

カンジダ症(腟カンジダ)は腟内に存在するカンジダが増殖し、かゆみや痛み、おりものの異常などの症状をきたしてしまう病気です。

性行為経験がない場合でも発症することがあり、細菌性腟症に次いで多い腟症状の原因といわれています。

トリコモナス症とは

トリコモナス症は、腟トリコモナスという原虫によって引き起こされる感染症です。

陰部の痛みや泡立ったおりものがでることが特徴的な症状ですが、無症状の場合も少なくありません。

梅毒・淋病・クラミジアを予防しましょう!

梅毒・淋病・クラミジアは、予防できる性感染症です!

梅毒、淋病、クラミジアは感染力の高い性感染症で知られており、陽性の方との性行為により梅毒は30%程度、淋病・クラミジアは50%感染するという報告があり、特にのどや肛門は症状が無い方のほうが多いと言われています。

これらの病気は、無症状でも感染力があり、性行為により人に移してしまうことになり、ピンポン感染を引き起こしてしまうだけでなく、感染すると確認検査(治療後、再度検査を行うこと)を含めて少なくとも2週間は性行為を控える必要があります。

梅毒・淋菌・クラミジアは飲み薬であるDoxy PEPを使うことで、予防が可能です。特に近年、淋菌についてはワクチンについても効果があるとの報告があります。

五大性病である、HIV・B型肝炎・梅毒・淋菌・クラミジアはいずれも次のように予防できる時代となっており、当院ではそのすべての治療や検査、予防を行うことが可能です。

Doxy PEPの開始・継続には、梅毒・淋菌・クラミジアの検査が必須です。レディース検査デーでこれらを調べていただいた方には、当日処方が可能ですので、スタッフまでお声掛けください。

五大性病と予防

・HIV➡HIV予防薬(PrEP・PEP)

・B型肝炎➡肝炎ワクチン

・梅毒・淋病・クラミジア➡Doxy PEP淋菌ワクチン

・「HIV予防薬」「肝炎ワクチン」「Doxy PEP」「淋菌ワクチン」をクリックすると、詳細なページに進むことができます。

Doxy PEPはこんな人におすすめ

・以前に梅毒・淋病・クラミジアなど性感染症にかかったことのある方

・オーラルセックスを含む性行為を行っており、梅毒・淋病・クラミジアを予防したいと思っている方

・複数のセックスパートナーがいる方

・CSW(風俗業界、AV業界等で働く方)の方など、特に感染機会の多い方 など

淋菌については、Doxy PEPにワクチンを併用することでさらに高い確率で予防できると考えられています。

当院ではDoxy PEPとワクチンをそれぞれ単独で使用するのではなく、併用することで今まで予防が難しかった淋菌に対して、より高い予防効果が得られると考えています。

淋病の治療薬にアレルギーがある方は、淋病に感染すると治療が難しく、ワクチンによる予防が大切です。

淋菌ワクチンはこんな人におすすめ

・以前に淋病や他の性感染症にかかったことのある方

・淋病治療の第一選択薬(セフトリアキソン)にアレルギーのある方

・複数のセックスパートナーがいる方

・CSW(風俗業界、AV業界等で働く方)の方など、特に感染機会の多い方 など

HIVの感染が心配な方へ

HIV/AIDSは、予防薬を飲むことで感染を防ぐことができます。 感染機会の前に飲む方法をPrEP(プレップ)、感染機会の後に飲む方法をPEP(ペップ)と言います。

当日PrEPの説明を受けるだけであれば、費用は検査代金(500円または3,000円)以外はかかりません。

レディース検査デー当日にPrEPをご希望の方は、HIV・B型肝炎を無料で検査いたします。 検査後、即日PrEPを処方することが可能です。(別途薬代がかかります)

当院でPrEPを初めて処方される方は、下記のような特別料金で処方が可能です。

PrEPについて

PrEPとは、性行為等の前から抗HIV薬を内服して、感染リスクを減らすというHIV感染予防策です。
特にHIVに感染するリスクが高い人に推奨される予防方法で、「コンドームは相手任せの予防法ですが、PrEPは自分の意思で内服し、予防ができる」と、今ではWHO(世界保健機関)も勧めている予防法です。

当院でPrEPの購入を行っていただいている患者様は、PrEPと他の薬剤との飲み合わせや、PrEPの服用の仕方など、あらゆるご質問をLINEで24時間受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

PrEPを開始/継続する際は適切な検査を必ず受けてください。各種検査を実施しない施設での処方や検査を行わない個人輸入は、HIVウイルスの耐性化やB型肝炎の増悪のリスクがあり危険です。

レディース検査期間中は、当院に初回でPrEPを希望される方に下記の価格で処方することが可能です。

PrEP1本(30錠)

費用:9,000円(税込)

ワンコイン検査に参加された方で、当日処方希望の方のみ(当院で初回処方の方のみ)

含まれているもの:

・初診料

・HIV検査(即日)

・B型肝炎検査(即日)

・梅毒検査(即日またはメール)

・PrEPボトル1本(30錠)デシコビまたはツルバダ

・(ご希望の方)腎機能検査(メール):別途500円(税込)

当日処方の場合、通常と比べ、初診料(2,500円)+1,500円(合計4,000円)お得です。

当日以降1週間以内に検査結果をお持ちの上、当院でPrEPを処方する場合、PrEP1本(30錠、検査料金なし)8,000円+再診料(1,000円)で提供が可能です。

PrEP3本(90錠)

費用:18,000円(税込)

ワンコイン検査に参加された方で、当日処方希望の方のみ(当院で初回処方の方のみ)

含まれているもの:

・初診料

・HIV検査(即日)

・B型肝炎検査(即日)

・梅毒検査(即日またはメール)

・PrEPボトル3本(90錠)デシコビまたはツルバダ

・(ご希望の方)腎機能検査(メール):別途500円(税込)

当日処方の場合、通常と比べ、初診料(2,500円)+3,500円(合計6,000円)お得です。

当日以降1週間以内に検査結果をお持ちの上、当院でPrEPを処方する場合、PrEP3本(90錠、検査料金なし)18,000円+再診料(1,000円)で提供が可能です。

PrEPについての詳細は、下記のボタンをクリックしてください。

PEPについて

HIVに感染している人や、感染の可能性がある人とのリスク行為(コンドームをつけない性行為等)があった後、72時間以内に薬を内服することで、HIVへの感染を防ぐ予防方法です。
PEPは、アメリカ等の複数の国では広く普及しています。

費用:77,000円(税込)

・診察費

・ジェネリック薬30錠(2錠は予備分)

・HIV検査(即日)

・B型肝炎検査(即日)

・梅毒検査(メール)

・腎機能検査(メール)

・1ヵ月後のフォロー検査(HIV、梅毒、B型肝炎)

当院でPEPの購入を行っていただいている患者様は、PEPと他の薬剤との飲み合わせや、PEPの服用の仕方など、あらゆるご質問をLINEで24時間受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

PEPについての詳細は、下記のボタンをクリックしてください。

ワクチンで性病を予防しましょう

A型肝炎ウイルス・B型肝炎ウイルス・淋菌・ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性感染症として知られています。

水痘・帯状疱疹ウイルスは、ほとんどの人が感染しているウイルスですが、加齢やHIVなどの基礎疾患により再活性化し、帯状疱疹や、帯状疱疹後神経痛を引き起こすことが知られています。

これらはワクチンで予防することができます。当院では上記いずれのワクチン接種も可能です。

肝炎ワクチン

日本で最も多い肝炎は、肝炎ウイルスによって起こるウイルス性肝炎です。

予防として効果的なのが、肝炎ワクチンです。当院では、A型肝炎ワクチン・B型肝炎ワクチン・混合ワクチンを扱っております。


淋菌ワクチン(髄膜炎菌B型ワクチン)

淋病の予防効果があるワクチンです。髄膜炎菌と淋菌は遺伝的に非常に似ており、髄膜炎菌B型ワクチンを接種することで、淋病を予防できることが知られています。


HPVワクチン

HPVの感染を予防するワクチンです。「子宮頸がん」の原因となるウイルスであることはよく知られていますが、その他の癌(がん)やイボ(尖圭コンジローマ)の原因もなります。

当院では、HPV9価ワクチンを取り扱っております。


帯状疱疹ワクチン

水痘・帯状疱疹ウイルスは20歳までにほとんどの人が感染しているウイルスで、生涯にわたり神経節に潜み、加齢に伴いウイルスが再活性化し帯状疱疹やその後の神経痛を引き起こし、生活の質を著しく下げる可能性があります。

当院では、不活化ワクチンである帯状疱疹ワクチンを取り扱っております。


MMRワクチン
(新三種混合ワクチン)

麻疹・風疹・おたふくかぜ(ムンプス)はいずれも、大人が感染すると重症化するリスクが高く、死に至ることもあります。

近年、国内でも麻疹の感染者の報告があり、身近な感染症であるため予防をすることが大切です。

当院では、混合ワクチンであるMMRワクチンを取り扱っております。


ワクチン接種の対象となる方は、次の通りです。

A/B型肝炎については、近年性交渉による感染が増加しています。成人の感染は、針刺し事故などを除き、ほとんどが性行為による感染と言われています。

キスやオーラルセックスによっても感染する可能性があり、感染しても症状が出ないことも多いため、感染者自身がウイルスを持っていることに気付かずに、知らないうちに他人に感染させてしまうこともあります。

対象となる方

A型肝炎/B型肝炎ワクチン:

・複数の性的パートナーを持つ方(オーラルセックスを含む)

・B型肝炎の方のセックスパートナーがいる方、同居家族

・海外への渡航予定がある方

・医療関係者 など

淋菌ワクチン:

・以前に淋病や他の性感染症にかかったことのある方

・淋病治療の第一選択薬(セフトリアキソン)にアレルギーのある方

・複数のセックスパートナーがいる方

・CSW(風俗業界、AV業界等で働く方)の方など、特に感染機会の多い方

HPVワクチン:

・9歳以上の方でHPV感染症のリスクを減らしたい方

(HPVワクチン接種は、陰茎がんや肛門がん等の予防にもなることから、欧米各国では女性だけでなく男性の方の接種も推奨されています)

帯状疱疹ワクチン:

・50歳以上で、帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛を防ぎたい方

・HIV陽性の方

MMRワクチン:

・麻疹・風疹・おたふくワクチンを受けたことがない方、または1回のみの接種の方

・麻疹・風疹・おたふくを患っている方が近くにおられる方

・妊娠に備え風疹などを予防したい方

妊娠初期に風疹に感染すると、死産のリスクがあるほか、先天性風疹症候群(白内障、心臓異常、聴覚障害など)の赤ちゃんが生まれることがあります。

この記事を監修した医師

<医師 塩尻 大輔>
パーソナルヘルスクリニック院長、医学博士。
国立国際医療研究センター(東京都新宿区)とパーソナルヘルスクリニックにて、HIVやPrEPをはじめ、性感染症・性病検査に関する科学的根拠に基づいた正しい知識と、患者様の心に寄り添った医療を提供されています。
日本生まれですがアフリカのケニア育ちで、現地でも医師免許を取得しており、医療支援や教育支援等を実施されています。
当院でも非常勤医師として診療いただいております。