ブログ
-
ジェンダー外来台湾で行われたトランスジェンダー医療交流会に参加しました!
2025年10月24日・25日に、当院の石内医師は、池袋医師・西家医師(Personal Health Clinic)、金久保医師(にじいろドクターズ理事)とともに台湾を訪問し、台湾トランスジェンダー医学会の先生方との交流や、台湾のLGBTホットライン「同志諮詢熱線」の訪問、台湾トランスジェンダーパレード、台湾LGBTプライドに参加してきました。 -
ワクチンインフルエンザワクチン・インフルエンザ予防薬・新型コロナワクチンに関するお知らせ
当院では、インフルエンザ・新型コロナワクチンに加え、インフルエンザ予防薬の処方を行っております。ワクチンについては、任意接種(自費接種)のみ対応しております。 -
ワクチンHPVとは?~子宮頸がんだけじゃない!男女の違いを徹底解説~
ヒトパピローマウイルス(human papilloma virus:HPV)は性交渉などによる粘膜同士の接触で感染します。HPVは男女によって違いがあり、その違いを知ることは、自分やパートナーを守るために大切です。 -
学術・啓発活動日本性科学会で性の健康・ジェンダー外来に関する発表を行いました!
2025年10月5・6日に海峡メッセ下関コンベンションセンター(山口県下関市)で行われた日本性科学会で、当院の石内医師が「性の健康(セクシュアルヘルスケア)」に関する包括的な医療や、ジェンダー外来、シス女性に対するレディース検査デーやPrEP処方に関する現状・課題などについて発表を行いました! -
HIV / PrEP・PEPHIVに感染したら~知っておきたい4つのこと~
HIV陽性と診断されても、適切な治療を継続すれば健康的な生活を送り、パートナーへの感染も防げます。不安を抱える必要はありません。この記事では、HIV感染後の生活、治療、そして周囲への伝え方まで、知っておくと安心できる情報をまとめています。未来に向けて、前向きな一歩を踏み出すためのガイドです。 -
ジェンダー外来ジェンダー外来、開設から1500名突破!
当院のジェンダー外来の受診者数は、2025年7月現在で1,500名を突破いたしました。開設から1年9か月、多くの方々にご来院いただき、感謝申し上げます。 これからも性別不合・性別違和を感じる全ての方々に、よりよい医療を提供するために、邁進し続けます。 -
性感染症について症状がなくても性病検査を受けるべき?
性感染症の多くは自然に治ることはなく、感染したことに気がづかないまま、無症状で進行することがあります。自分の健康を守るため、パートナーに感染を広げないためにも、早期発見と治療、予防が重要です。このブログでは代表的な性病であるHIV・B型肝炎・梅毒・淋病・クラミジアの検査について解説しています。 -
学術・啓発活動Roche Infectious Disease Award 2024優秀賞を受賞しました!
いだてんクリニックのレディース検査デーが、「Roche Infectious Disease Award2024」のExcellence in Practice部門の優秀賞を受賞いたしました! -
学術・啓発活動IFMSA-Japanで性の健康・ジェンダー外来に関する講演を行いました!
2025年6月11日にIFMSA-Japan(国際医学生連盟日本支部)が企画する勉強会で、当院の石内医師が「性の健康」に関する包括的な解説や、ジェンダー外来に関する現状や課題などについて発表を行いました! -
トラベル外来「東ヨーロッパ」に留学・渡航される方へ
東ヨーロッパでは基本的なワクチンの接種が推奨され、衛生状態が比較的悪い地域は特にA型肝炎ワクチンの接種が推奨されています。近年、一部地域で麻疹・ダニ媒介性脳炎の流行が報告されており、ワクチン接種が推奨されています。ここでは、東ヨーロッパに留学・渡航される方に必要な知識をまとめています。