HIV / PrEP・PEP

HIV予防薬(PrEP/PEP)が電話診療・郵送可能になりました!

HIV予防薬(PrEP/PEP)が電話診療・郵送可能になりました!

当院では、開院当初からHIVの早期発見を目的として、「ワンコイン検査」を行ってまいりました。

HIVは薬で予防できる時代であり、開院当初よりHIV予防薬であるPrEP(Pre-exposure prophyaxis:暴露前予防内服)とHIV緊急予防薬であるPEP(Post-exposure prophylaxis:暴露後予防内服)の処方・見守り・啓蒙を行ってまいりました。

2023年7月よりPEPの電話診療・配送が可能となり、遠方の方でもジェネリックPEPが手に入りやすくなりました。

この度、2024年1月5日よりPrEPも電話診療・配送を開始いたします。

当院は、厚生労働省エイズ対策政策研究事業 PrEP in JAPANに認められた関西で唯一のクリニックです。安心して、ご利用ください。

ご予約は、公式LINEのリッチメニュー「PrEP・PEP 電話診療・配送」をクリックしてください。


LINEをご利用でない方は、下記のボタンから直接予約サイトに遷移することができます。

当院では、PrEP/PEPを営業時間全日、即日で処方可能です。

当院でPrEPの購入を行っていただいている患者様は、PrEPと他の薬剤との飲み合わせや、PrEPの服用の仕方など、あらゆるご質問をLINEで24時間受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

PrEP/PEPの電話診療・配送では、PrEP/PEPの処方と同時に、ED薬・AGA薬・早漏治療薬や、ピル・アフターピル、クリニック限定化粧品を処方することが可能です。

検査で陽性となった場合は、治療薬も電話診療で承ります。

性病検査のみ、ED薬・AGA薬・早漏治療薬・ピル・アフターピル・クリニック限定化粧品のみ、の処方は現在承っておりません。(PrEP/PEPと同時購入の方は可能です)

対面診療をご検討ください。

北海道・東北・関東地方にお住まいの方へ

PEPの配送に関して、北海道や東北、関東地方にお住まいの方は、当院提携のパーソナルヘルスクリニック(東京)からの配送を行うことで、迅速に対応が可能です。詳しくは、パーソナルヘルスクリニックのページをご覧ください。

PrEP電話診療・配送

PrEPとは

PrEP(Pre-exposure prophylaxis:暴露前予防内服)とは、性行為等の前から抗HIV薬を内服して、感染リスクを減らすというHIV感染予防策です。

特にHIVに感染するリスクが高い人に推奨される予防方法で、「コンドームは相手任せの予防法ですが、PrEPは自分の意思で内服し、予防ができる」と、今ではWHO(世界保健機関)も勧めている予防法です。

当院では、ジェネリックPrEPを複数導入しており、専門的な知識を持って安心感のある診療を提供いたします。

また、すべてのジェネリックPrEPで検査を含めたパッケージ料金としており、お求めやすい価格で購入が可能です。

PrEPを開始/継続する際は適切な検査を必ず受けてください。各種検査を実施しない施設での処方や検査を行わない個人輸入は、HIVウイルスの耐性化やB型肝炎の増悪のリスクがあり危険です。

PrEP電話診療の費用

料金システム

(料金)=(診察料)+(送料)+(セット料金)

・診察料:初診2,500円、再診1,000円(税込)

・PrEPの処方は、必ず医師の診察が必要です。

送料について

・往復送料:1,000円(税込)

・片道送料:500円(税込)

・PrEP電話診療は、往復料金がかかります。

・治療薬の発送の場合、送料は片道となります。

PrEP1ヶ月セット

費用:11,000円(税込)

含まれているもの:

・PrEPボトル1本(30錠)デシコビまたはツルバダ

・HIV検査(即日)

・B型肝炎検査(即日)

・梅毒検査(即日)

PrEP3ヶ月セット

費用:22,000円(税込)

含まれているもの:

・PrEPボトル3本(90錠)デシコビまたはツルバダ

・HIV検査(即日)

・B型肝炎検査(即日)

・梅毒検査(即日)

PrEP6ヶ月セット

費用:43,000円(税込)

含まれているもの:

・PrEPボトル6本(180錠)デシコビまたはツルバダ

・HIV検査(即日)

・B型肝炎検査(即日)

・梅毒検査(即日)

・3か月後の検査(HIV、B型肝炎、梅毒)

当院では、PrEP/PEPを処方する方に対して、梅毒検査を無料、淋菌・クラミジア検査を特別価格で提供し、よりHIV感染リスクを下げる工夫をしています。

PrEP限定オプション

淋病・クラミジア(性器・のど・肛門3カ所):3,000円(通常20,000円)

おりもの検査(膣カンジタ・トリコモナス・細菌性膣炎):3,000円(通常4,500円)

PrEP/PEPの電話診療・配送では、PrEP/PEPの処方と同時に、ED薬・AGA薬・早漏治療薬や、ピル・アフターピル、クリニック限定化粧品を処方することが可能です。

検査で陽性となった場合は、治療薬も電話診療で承ります。

性病検査のみ、ED薬・AGA薬・早漏治療薬・ピル・アフターピル・クリニック限定化粧品のみ、の処方は現在承っておりません。(PrEP/PEPと同時購入の方は可能です)

対面診療をご検討ください。

PrEP電話診療の流れ

step1

公式LINEから予約

公式LINEのリッチメニューから「PrEP・PEP 電話診療・配送」を選択し、予約画面に進んでください。



step2

問診票の記入

公式LINEのメニューに従って、事前に問診票の記入を必ずお済ませください。

step3

クレジットカード情報の登録

診察日の48時間前に、当院からクレジットカード情報の登録に関するメールを予約時のメールアドレスに送信いたします。

登録を完了いただくと、希望処方薬・処方数に応じたクレジットカードの枠の仮押さえを行います。この時点では、決済を行っておりませんのでご安心ください。

なるべくクレジットカードをご利用ください。

デビットカードをご使用になった場合は、口座から仮押さえ金額が一時的に引き落とされることがあります。

また、お使いのスマートフォン・アプリによっては、「決済完了」のような表示が出ることがありますが、仮押さえのみ行っており、決済時は医師から説明がありますのでご安心ください。

使用可能な電子決済

Visa/Mastercard/Amex/Diners/JCB/Discover

step4

PrEPの配送

会計が終了後、可能な限り早めに配送を行います。

step5

お薬、検査キット等の受け取り

決済確認後に送付される郵送物を受け取ります。

宛先は、自宅の他、職場等のご希望の住所や、ヤマト事業所も指定できます。

step6

検査の実施、お薬の服用

検査キットに付属の説明書にしたがってご自身で検体採取します。

検体をご返送いただいた後、検査結果はメール(おりもの検査はLINE)で確認いただけます(当院に到着後最短3日〜5日)。

よくある質問

ジェネリックと先発品の違いは何ですか?

ジェネリック(後発薬)は、先発品の特許が切れたあとに発売される、先発品と同じ有効成分・品質・効き目・安全性が同等のお薬です。
PrEPの先発品は1ヶ月分が110,000円以上と非常に高価であり、当院では患者様に安価に提供するためジェネリックを採用しています。

なぜ他院より安いのですか?

当院では、後発薬(ジェネリック薬)を採用し費用を抑えています。
また、日本でもHIV予防薬を普及させたいという思いから、できる限り安価に提供しています。

2種類の薬がありますが、どちらがいいですか?

ツルバダのジェネリック薬が一般的ですが、最近はデシコビのジェネリック薬が多く使われるようになってきました。
デシコビはツルバダよりも新しい薬で、腎機能の低下や骨密度の低下が少なく、より身体の負担が少ない新薬です。
詳しくは医師とご相談ください。

デイリーとオンデマンド、どちらの飲み方がいいですか?

月に2回以上性行為がある方はデイリー(毎日服用)を推奨します。万が一飲み忘れがあった際も、デイリーの方が感染リスクが低くなるためです。

PrEPの服用をしていても、コンドームは必要ですか?

PrEPで予防できるのはHIVウイルスの感染のみです。他の性感染症を予防することはできません。
PrEP中もコンドームを使用した安全な性行動を心がけましょう。

薬を飲み忘れてしまいました。どうしたらよいのでしょうか?

飲み忘れていることに気づいたらすぐに飲み、翌日はいつも通りの時間にお薬を飲んでください。

お薬の保管はどのようにしたらよいのでしょうか?

お薬は乾燥剤入りのボトルに入っています。ボトルは室温で保管してください。冷蔵庫や高温になる車内などに置かないよう注意してください。

PEP電話診療・配送

PEPとは

HIV感染のあるリスク行為があった際、HIV予防薬(PrEP)を服用していなかった場合、予防を行うには、緊急予防薬であるPEP(ペップ)を72時間以内に飲む必要があります。

配送状況によっては、PEPの服用が遅れてしまうことも考えられます。当院にご来院が可能な方は、ご来院いただくことをおすすめいたします。

PEP(Post-exposure prophylaxis:暴露後予防内服)は、リスク行為後72時間以内に服用することで、HIV感染の確率を可能な限りゼロに近づけることができる緊急予防薬です。

HIVに感染している人や、感染の可能性がある人とのリスク行為(コンドームをつけない性行為等)があった後、72時間以内に薬を服用しはじめることで、HIVへの感染を防ぐ予防方法です。

正しく服用を行えばHIVの感染確率は限りなく0になりますが、服用前にHIV・B型肝炎が陰性であることを確認する必要があります

先発品のPEPは1錠10,000円程度と非常に高額(先発品を扱っているクリニックでは初診料や検査代を含めて300,000円程度)です。当院ではジェネリックPEPを導入しており、当日および1ヵ月後の採血もセットになっており、先発品の1/4程度の金額でその後のフォローも同時に受けることができます。

PEPは次のような人に適応があります。

こんな人におすすめ

・コンドームをしないでセックスをした

・コンドームがセックス中に外れた

・不特定多数とセックスをした

・性行為した相手がHIVに感染していた

・性被害にあってしまった

・医療従事者で針刺し事故をしてしまった

また、次のいずれかに該当する方は、PEPを使用することができません。

PEPを使用できない人

・性行為をした相手がHIV陰性と判明している場合

・ご自身がすでにHIV陽性となっている場合

・当院でPEP処方前に行うB型肝炎の迅速検査で陽性の方(B型肝炎が増悪することがあるため)

HIVの感染確率

HIVの感染確率はおよそ以下の通りです。性交の種類や挿入する側かされる側か、等によっても感染確率が変わります。

HIVの感染確率は高くありませんが、近年は検査数が減少しているため、無自覚のHIV陽性者は以前より増えている可能性があります。

また、HIV感染が進行し、「いきなりAIDS」として発症してしまう新規患者は、検査数の大幅な減少と比較しても2020年は若干増加しており、注意が必要です。

HIV予防薬(PrEP)を普段から飲んでいない方がHIV感染を起こしうる行為をした場合、感染確率を限りなく0に近づける方法はPEPを服用する以外ありません

感染確率の目安

針刺し:0.3%

肛門性交(挿入される側):1.38%

肛門性交(挿入側):0.11%

膣性交(女性側):0.08%

膣性交(男性側):0.04%

オーラルセックス:感染リスクはほぼなし

噛みつき:論文などのデータなし

PEP電話診療の費用

当院ではジェネリックPEPを導入しており、先発品のPEP(1錠10,000円程度、初診料や検査代を含めて300,000円程度)と比べて、1/4程度の金額でPEPの診察・検査・処方・フォローが可能です。

費用:78,500円(税込)

クレジットカード・銀行振り込みでお支払い頂けます。

通常のPEPセット77,000円(税込)に加え、検査キットの送付・返送など含めて1,500円(税込)がセットに含まれています。

PEPセットに含まれるもの

・診察費

・ジェネリック薬30錠(2錠は予備分)

・必要な検査キット2回分

・返信用封筒2通

(詳細な検査方法などは、郵送セット内にある資料に記載されています)

PrEP/PEPの電話診療・配送では、PrEP/PEPの処方と同時に、ED薬・AGA薬・早漏治療薬や、ピル・アフターピル、クリニック限定化粧品を処方することが可能です。

検査で陽性となった場合は、治療薬も電話診療で承ります。

PEP電話診療の流れ

step1

公式LINEから予約

公式LINEのリッチメニューから「PrEP・PEP 電話診療・配送」を選択し、予約画面に進んでください。



step2

問診票の記入

公式LINEのメニューに従って、事前に問診票の記入を必ずお済ませください。

step3

クレジットカード情報の登録

診察日の48時間前に、当院からクレジットカード情報の登録に関するメールを予約時のメールアドレスに送信いたします。

登録を完了いただくと、希望処方薬・処方数に応じたクレジットカードの枠の仮押さえを行います。この時点では、決済を行っておりませんのでご安心ください。

クレジットカード払いが難しい場合は、銀行振込の対応も承ります。詳しくは、医師にお尋ねください。

なるべくクレジットカードをご利用ください。

デビットカードをご使用になった場合は、口座から仮押さえ金額が一時的に引き落とされることがあります。

また、お使いのスマートフォン・アプリによっては、「決済完了」のような表示が出ることがありますが、仮押さえのみ行っており、決済時は医師から説明がありますのでご安心ください。

使用可能なクレジットカードブランド

Visa/Mastercard/Amex/Diners/JCB/Discover

step4

医師の診療(電話)

時間になりましたら、当院からお電話させていただきます。診療の都合で、多少前後する可能性があります。

PEPの適応について診察で判断させていただきます。

step5

お薬、検査キット等の受け取り

決済確認後に送付される郵送物を受け取ります。

宛先は、自宅の他、職場等のご希望の住所や、ヤマト事業所も指定できます。

step6

検査の実施、お薬の服用

検査キットに付属の説明書にしたがって検査キットを用いて検査を行い、LINEで結果を撮影し送信してください。医師が結果を確認し、PEPの開始を判断します。1回目の検査キットは、返送用封筒を用いて返送してください。

検体の返送がある場合、返送いただいた後検査結果はメールで確認いただけます(当院に到着後最短3日〜5日)。

HIV・B型肝炎が陽性である場合、PEP療法の開始はできません。

step7

PEP終了後の再検査・検査キットの返送

PEP終了後、2回目の検査キットを用いて検査を行い、LINEで結果を撮影し送信してください。2回目の検査キットも同様に、返送用封筒を用いて返送してください。

よくある質問

PEPとPrEPの違いは何ですか?

PEPはHIVに感染する可能性がある性交渉「後」にお薬を服用し、PrEPは性交渉「前」に継続して服用することで、HIVを予防します。PrEP処方をご希望の方は、こちらをご覧ください。

PEPの治療効果は、どのくらいですか?

PEPが出現してから、セックスよりもリスクの高い、医療従事者の針刺し事故(HIV感染者にさした針を誤って自分自身に刺してしまう事故)において、先進国では2000年以降、1件も感染者がでていません。
なるべく早くPEPの服用を開始することで、高確率でHIVを予防することができます。

PEPを服用するか迷っています。必要でしょうか?

HIV感染者の体液(精液・膣分泌液・血液等)と接触があったり、可能性があったりした場合は、服用を検討すべきですが、具体的な判断については、医師にご相談ください。

ジェネリックと先発品の違いは何ですか?

ジェネリック(後発薬)は、先発品の特許が切れたあとに発売される、先発品と有効成分・品質・効き目・安全性が同等のお薬です。
PEPの先発品は1錠10,000円程度と非常に高価であり、当院では患者様に安価に提供するためジェネリックを採用しています。

なぜ他院より安いのですか?

当院では、後発薬(ジェネリック薬)を採用し費用を抑えています。
また、日本でもHIV予防薬を普及させたいという思いから、できる限り安価に提供しています。

錠剤を砕いて飲んでもいいですか?

粉砕して服用した場合には苦く感じます。また、錠剤を砕いたときの吸収などに関して検討したデータがないのでおすすめできません。

薬を飲む時間に決まりはありますか?

感染の可能性のあった機会から、72時間(3日間)以内の服用が必要であり、早ければ早いほど予防効果が高いとされています。特に、時間の指定はありません。

副作用はありますか?

嘔気や不眠、いらいら感、めまい等が報告されています。
ほとんどの場合は軽度なものですが、心配なことがありましたら医師にご相談ください。

朝の分を飲み忘れました。どうすればいいでしょうか?

飲み忘れに気が付いた場合は、気が付いた時、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次の通常服用する時間が近い場合(目安として12時間以内)には飲まずに、次の通常の服薬時間に1回分を飲んでください。絶対に、2回分を一度に飲んではいけません。

食事による影響はありますか?飲んではいけない飲み物はありますか?

特にありません。服薬前後の飲酒は原則として避けてください。

服用後、吐いてもどしてしまいました。どうすればいいでしょうか?

もどした場合、再度服用することは避けましょう。吐いた後、次に飲む予定時刻までに気分が戻ったら、服用する努力をして下さい。多めの水で服用すると、吐き気が軽くなることがあります。

市販の薬や健康食品で一緒に飲んではいけない薬はありますか?

セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含有する食品はこの薬の効果を下げる可能性がありますので、控えてください。また、アルミニウム、マグネシウム、鉄やカルシウムといったミネラルを含有するサプリメント等はこの薬の効果を下げる可能性があります。

インターネットでPEPは2錠と記載している記事を読みました。1錠で大丈夫ですか?

PEPは3種類の成分を服用する必要があり、医療機関によっては2種類以上のお薬を合わせて処方することで、3種類すべてをカバーしている場合があります。当院で処方するのは必要な3種類の成分がすべてが1錠に含まれております。

錠剤の「予備」とは何ですか?

当院で処方するジェネリック薬は1ボトル30錠入りですので、残り2錠は予備となります。28日間服用後、破棄してください。2日間分追加で服用しても構いませが、30錠服用することで効果が上がるというエビデンスは今のところありません。

この記事を監修した医師

<医師 塩尻 大輔>
パーソナルヘルスクリニック院長、医学博士。
国立国際医療研究センター(東京都新宿区)とパーソナルヘルスクリニックにて、HIVやPrEPをはじめ、性感染症・性病検査に関する科学的根拠に基づいた正しい知識と、患者様の心に寄り添った医療を提供されています。
日本生まれですがアフリカのケニア育ちで、現地でも医師免許を取得しており、医療支援や教育支援等を実施されています。
当院でも非常勤医師として診療いただいております。