【さらにお得に!PrEP新価格のご案内】~検査料込で6,166円(30錠)から始めるHIV予防薬~

当院のPrEPがさらにお求めやすい価格になりました!
PrEP(Pre-exposure prophylaxis:暴露前予防内服)とは、性行為等の前から抗HIV薬を内服して、感染リスクを減らすというHIV感染予防策です。
特にHIVに感染するリスクが高い人に推奨される予防方法で、「コンドームは相手任せの予防法ですが、PrEPは自分の意思で内服し、予防ができる」と、今ではWHO(世界保健機関)も勧めている予防法です。
当院では、ジェネリックPrEPを導入しております。お求めやすい価格で購入が可能で、見守り診療もできますので、お気軽にお問い合わせください!
当院は、すべての診療時間で日本エイズ学会認定医による専門的なHIV予防薬(PrEP/PEP)や性病予防薬のご説明・処方が可能です。
当院でこれらの購入を行っていただいている方は、他の薬剤との飲み合わせや、服用の仕方など、あらゆるご質問をLINEで24時間受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
こんな人におすすめ
・コンドームをしないことがある方
・コンドームをしてもらえないことがある方
・HIV陽性のパートナーがいる方
・肛門性交がある方
・セックスする相手が多い方
・性風俗関係のお仕事をしている方
遠方の方に対して、電話診療および配送サービスを承っております。
詳しくは下記をご覧ください。電話診療・配送にはLINE登録のご登録が必須です。
すべてのセットには、PrEPの利用や継続に必要な血液検査の料金が含まれています。
PrEPを開始/継続する際は適切な検査を必ず受けてください。各種検査を実施しない施設での処方や検査を行わない個人輸入は、HIVウイルスの耐性化やB型肝炎の増悪のリスクがあり危険です。
(料金)=(診察料)+(セット料金)+(オプション料金)
・診察料:初診2,500円、再診1,000円(税込)
・PrEPの処方は、必ず医師の診察が必要です。
費用:10,000円(税込)←11,000円(税込)
含まれているもの:
・PrEPボトル1本(30錠)デシコビ
・HIV検査(即日)
・B型肝炎検査(即日)
・梅毒検査(メール)
・腎機能検査(メール)
費用:20,000円(税込)←22,000円(税込)
含まれているもの:
・PrEPボトル3本(90錠)デシコビ
・HIV検査(即日)
・B型肝炎検査(即日)
・梅毒検査(メール)
・腎機能検査(メール)
費用:37,000円(税込)←40,000円(税込)
含まれているもの:
・PrEPボトル6本(180錠)デシコビ
・HIV検査(即日)
・B型肝炎検査(即日)
・梅毒検査(メール)
・腎機能検査(メール)
・3か月後の検査(HIV、B型肝炎、梅毒、腎機能)
6ヶ月セットをご購入の方で、3か月後の検査時に再来院を希望されない方は、郵送キットをお渡しすることも可能です。
1週間以内にHIV・B型肝炎の検査を受けた方は、PrEPを下記の価格で処方することが可能です。
必ず検査結果が分かるものをご持参ください。
PrEPを開始/継続する際は適切な検査を必ず受けてください。各種検査を実施しない施設での処方や検査を行わない個人輸入は、HIVウイルスの耐性化やB型肝炎の増悪のリスクがあり危険です。
当院以外で受けた検査も対象です。
定期検査3回セットを利用の方は、セットにHIV・B型肝炎検査が含まれているため、検査した日に処方が可能です。
費用:7,000円(税込)←8,000円(税込)
1週間以内に行ったHIV・B型肝炎の検査結果を持参された方のみ
含まれているもの:
・PrEPボトル1本(30錠)デシコビ
・(ご希望の方)腎機能検査(メール):別途500円(税込)
費用:16,000円(税込)←18,000円(税込)
1週間以内に行ったHIV・B型肝炎の検査結果を持参された方のみ
含まれているもの:
・PrEPボトル3本(90錠)デシコビ
・(ご希望の方)腎機能検査(メール):別途500円(税込)
PrEPを個人輸入されている方は、見守り診療のセットをご用意しております。
費用:5,000円(税込)←6,000円(税込)
含まれているもの:
・HIV検査(即日)
・B型肝炎検査(即日)
・梅毒検査(メール)
・腎機能検査(メール)
PrEPはあくまでHIVの予防方法です。HIV以外の性病の予防効果はないため、定期的に性病検査を受けることが推奨されています。
梅毒や淋菌、クラミジアに感染しているとHIVに感染しやすくなります。尿道や膣内、口腔内、肛門への感染によって粘膜の炎症が起き、粘膜のバリアが弱くなっているところにHIVが侵入してくるためです。
当院では、PrEP/PEPを処方する方に対して、梅毒検査を無料、淋菌・クラミジア検査を特別価格で提供し、よりHIV感染リスクを下げる工夫をしています。
淋病・クラミジア(性器・のど・肛門3カ所):3,000円(通常20,000円)
おりもの検査(膣カンジタ・トリコモナス・細菌性膣炎):3,000円(通常4,500円)
PrEPとドキシペップの併用
梅毒・淋病・クラミジアは、ドキシペップという性病予防薬を用いて予防することができます。
ドキシペップとは性行為後72時間以内にドキシサイクリン(ビブラマイシン)を200mg内服することにより、梅毒、淋病、クラミジアを予防する方法です。
ドキシペップの感染予防効果は、梅毒は87%、クラミジアは88%、淋病は55%と発表されました(2022年7月の国際エイズ学会)。
これらの性感染症は、陽性の方と性行為を行うと梅毒は30%程度、クラミジアや淋病は50%程度感染すると言われており、きわめて高い予防率と言え、世界的に注目されています。
当院では、ドキシペップに関して、医師の診察のもと、リスクとベネフィットについて十分に説明を行い、患者様ごとに適応を検討致します。詳しくは医師の診察でお聞きください。
ドキシペップの費用やご質問は、当院の公式LINEからお問い合わせください。
当院では、エイズ治療研究開発センター(ACC)、当院提携クリニックであるパーソナルヘルスクリニック(東京)の協力のもと、性感染症に罹患するリスクの高い患者様に対して、ドキシペップを処方しております。
これらの情報を蓄積し、日本におけるドキシペップの有効性を検証し、新たな予防医療の形を構築、社会へ還元できる取り組みを行っております。
ドキシペップはこんな人におすすめ
・以前に梅毒・淋病・クラミジアなど性感染症にかかったことのある方
・オーラルセックスを含む性行為を行っており、梅毒・淋病・クラミジアを予防したいと思っている方
・複数のセックスパートナーがいる方
・CSW(風俗業界、AV業界等で働く方)の方など、特に感染機会の多い方 など
梅毒・淋菌・クラミジアは飲み薬であるドキシペップを使うことで、予防が可能です。特に近年、淋菌についてはワクチンについても効果があるとの報告があり、下記のリンクで詳しく解説しております。