オンラインPEPのご案内
こちらは、オンラインPEP(郵送検査つき)の説明サイトです。
下記の注意をお読みになり、動画またはテキストで検査方法をご確認ください。
オンラインPEPの手順
オンラインPEPを申し込まれた方は、以下のような流れで診療を行います。
リスク行為から72時間以内にLINE
予約サイトから、「オンラインPEP診療」を選択してください。
問診票の記入
医師がPEP適応の判断をします。
医師の診療(電話)
時間になりましたら、当院からお電話させていただきます。診療の都合で、多少前後する可能性があります。
PEPの適応について診察で判断させていただきます。
会計精算
当院の会計システムをメールで送信させていただきますので、クレジットカード払いでお支払いください。下記のブランドに対応しております。
クレジットカード払いが難しい場合は、銀行振込の対応も承ります。詳しくは、医師にお尋ねください。
Visa/Mastercard/Amex/Diners/JCB/Discover
PEPの配送
会計が終了後、可能な限り早めに配送を行います。
受け取り後、1回目の検査
セットが届きましたら、資料を参考にしながら1回目の検査キットを用いて検査を行い、LINEで結果を撮影し送信してください。
医師が結果を確認し、PEPの開始を判断します。
HIV・B型肝炎が陽性である場合、PEP療法の開始はできません。
PEPの内服・検査キットの返送
医師の判断後、PEPを開始します。1回目の検査キットは、返送用封筒を用いて返送してください。
PEP終了後の再検査・検査キットの返送
PEP終了後、2回目の検査キットを用いて検査を行い、LINEで結果を撮影し送信してください。返送用封筒を用いて返送してください。
2回目の検査キットも同様に、返送用封筒を用いて返送してください。
確認していただきたいこと
PEPセットには、2回分の検査キットが入っています。これらは、PEP服用前に1回、PEP服用終了後に1回使います。
内容物が不足している場合や不具合があった場合は、下記の公式LINEからお問い合わせください。
検査後、検査結果を写真に撮ってLINE等で送付してください。当院にて判定を行います。
LINE登録は上記のリンクから行ってください。
PEPの導入には、送付した迅速検査キットの結果が必須です。
LINEで結果を撮影したものを送っていただき、医師の判定後に、PEPを開始してください。
1回目の検査後、LINEで検査結果を送っていただいた後、血液のついたテストストリップと穿刺器具は、ジップロックに入れた上で返送用封筒に入れて返送してください。
2回目の検査終了後も、LINEで検査結果を送っていただいた後、同様に上記と同じ内容物を返送用封筒に入れて返送してください。
動画で確認したい方
下記の案内を参考に、検査を進めてください。
テキストで確認したい方
下記の案内を参考に、検査を進めてください。
内容物の確認
次のものが入っているか確認します。万一、不足がある場合は専用LINEからご連絡ください。
※穿刺器具の1つは予備です。


アルコール綿で消毒
テストストリップのシールをゆっくりはがします。
利き手と反対の人差し指をアルコール綿で消毒します。(指はどの指でも構いません)

穿刺器具のカバーを回転させながらとる

ボタンを押して針を刺す

指を押して少し血液を出して、3回血液をつける
テストトリップの最下部に3回血液をつけてください。
3つのストリップで同様に血液をつけてください。


バッファー液を2滴垂らして15分待つ
3つのストリップで同様にバッファー液をつけてください。

検査結果の送信
検査結果が出たテストストリップを3つ並べて写真でLINEまたはメールで送信してください。当院にて結果を判定いたします。
※判定方法に関しては、【検査の判定方法について】をご参照ください。

検査キットの返送
使用済みのテストストリップと穿刺器具は、ジップロックに入れた上で返送用封筒に入れて、当院まで返送してください。
使用しなかった穿刺器具も、入れていただきますようお願い致します(各1つずつあまりがあります)。
(参考)検査の判定方法について
画像の〇の部分に線がでなければ陰性です。陽性の場合は画像の〇の部分に線が出ます。

